fc2ブログ

FXと人生はコツコツだよ

FXと人生について熱く面白く語ります!(かなり上から目線ww)


専業トレーダーの凄さ

初めに俺は初心者だと前置きしておく。


それでは 皆様 まいりましょうかァァァァァ~~~~~~!!!


「専業トレーダーの凄さ」の巻
 


始まり 始まりィィィィィ~~~~~!!!
 


いやぁ~ 最近、雨 多くないっスか? 季節の変わり目なんでしょうかねぇ。

そういえば相場の転換する期間って約3ヶ月だそうです。

ちょうど円安アゲアゲ相場が始まったのは、日にちで言うと80.60円あたりのラインをブレイクしたのが去年の11月15日。今でちょうど3ヶ月ぐらい経ちました。

調整期に入ったようですねぇ。これからの相場はかなり取るのが難しいと考えています。
アホトレーダーのユージでもそこそこ取れていた時期は終わったんではないでしょうか?

トレーダーの真の実力が試される時期に入ったようです。


さて、私は時間のある時はよくFXのブログ巡りをしています。
リンクにあるブログは、私の好きなものばかりです。勝手に貼って許してちょんまげよ♥

その中のある専業のトレーダーの方のブログで ”2日連続でトレード無し”と書いていらっしゃったんですよ。
一日中チャートを監視しているプロのトレーダーが、ずぅーっと、待ちっぱなしであったということです。2日間も!!!

その記事を見て、前にテレビで観たチーターのドキュメンタリーを思い出したんです。
チーターと言っても水前寺清子のことじゃないですよ。(笑)

いかに動物で最速を誇るチーターといえども、ある一定の距離まで詰めていないと獲物は仕留められない。老獪なチーターは、2日でも3日でもただひたすらその範囲に獲物がやってくるまで待ち続ける。

一方、アホなチーターは空腹になると距離が詰まっていないのに、獲物に襲いかかります。そして逃げられてしまう。ますますはらぺこになってしまうんです。待ちに待った老獪なチーターは数少ないチャンスをものにし、空腹を満たすんです。

私は老獪なチーターはこの専業の方、アホチーターは自分だと思ったんです。私も18日、19日は今までと相場の様子が違うと感じてはいました。ただ今までのアゲアゲ相場のイメージがまだ頭にあり、今までどおり利益が出ると勝手に想像していました。
”金が欲しい” という欲が一番に有りました。

そして以前と変わらぬ感覚で取り引きを行い2連敗してしまいました、、、。(泣)


私は専業トレーダーの凄さは ”待つ力” ではないのかなと思いました。自分の距離になるまでだだひたすら待つ。お金が入ってこず、干上がってしまう恐怖と戦いながら。

それなのに毎月給料をもらっている自分は待つことをせずアホトレード。

次元が違いすぎると感じました。このままではイカンガーと思いました。とりあえずは10枚から1枚に減らし、明日からトレードします。

そして今度はしっかりと ”取れる所が来るまで待ちます!



”待つのも相場なり” というが ”待つことが相場の全て”


アベノミクスに浮かれていた人達は今後痛い目にあうでしょう。クックックッ




ではっ 本日はこれにて失礼いたしますっっっっっ!!!

また お会いいたしましょうっっっっっ!!!




↓ブログランキングに参加しています。
 
 応援ポチッ お願い お願い お願い~~~~~っっっ♪


  にほんブログ村 為替ブログ FX スキャルピング派へ 



ダークナイトを吹き替えしてみた!『恋するバットマン。』 1分57秒  
少しだけクスリと笑ってください。バットマンがジョーカーにアドバイスを受けるという話です。

スポンサーサイト



category 長期にわたって勝ち続ける為に
comment

0

trackback

0

edit

« »

02 2013
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 - -
プロフィール
 

ユージ

Author:ユージ
もうすぐ50のおやじ。関西在住。

FXは2012年1月より始めました。2月の円安相場にて逆張りを繰り返し、70万溶かしてしまいました。

一年が経ち、ようやく光明が見えてきたところです。
一度はFXを諦めようとしました。

私の失敗談や気づいたことを当ブログに書いていこうと思います。
面白おかしく自由に書いてくよ~。

(かなり、上から目線でブログを書いていきますが、”けっ、素人が偉そうにっ”と思ってくださいっ。)

免責事項
 
当ブログは資産運用・投資情報の提供を目的とし、投資の断定的判断を促すものではありません。